三河 今泉與介屋敷
Imaizumi Miyosuke residence

今泉與介屋敷跡【愛知県新城市杉山字宗近】

【立地】丘地

【歴史】文永年間(1264〜1275年)〜1300年、
当地を開発した今泉與介の屋敷とされ、後に泉屋敷へ移った
と云う。標高65m、比高5mの丘陵端に在り、現在は畑地
、住宅に変わり、遺構は無い。


【所感】国道151号線、国道301号線が交差する杉山北
信号交差点を北の国道301号線を進みます。徳定川を経て
、400m程進んだ右手の脇道を入り、300m程進んだ三
叉路上が屋敷跡とされます。




今泉與介屋敷跡辺り・中央