尾張 御下屋敷
Oshita residence

        御下屋敷跡【愛知県名古屋市東区葵1丁目・代官町】
名古屋市東生涯学習センター【愛知県名古屋市東区葵1丁目3−21】
         平和公園【愛知県名古屋市千種区平和公園3丁目】


【立地】平地

【歴史】1679年、尾張藩2代藩主徳川光友が築いた屋敷とされる。6万4千坪の広さを誇る
池泉回遊式庭園は、代々の藩主がそれぞれに改良を加えて利用された。1735年尾張藩7代藩
主徳川宗春は、将軍家8代徳川吉宗より拝領した朝鮮人参などの薬草を栽培した「御薬園」を設
けるが、「享保の改革」に反する施策をとったことで、晩年、この屋敷に蟄居させられ、余生を
送ったと云う。場所は葵1丁目と代官町南半分のエリアで、現在は建物が建ち並び、東生涯学習
センター入口横に御下屋敷跡の看板が立る。

【所感】屋敷跡の中心部からやや東の場所、名古屋市東生涯学習センター入口横に御下屋敷跡の
説明看板が在ります。晩年、当地で過ごした徳川宗春公の墓は千種区の平和公園に在ります。


 

御下屋敷跡の説明看板〔写真:左〕徳川宗春公の墓〔写真:右〕