三河 讃岐屋敷
Sanuki residence

讃岐屋敷跡【愛知県豊川市牧野町柳貝津】
  明全寺【愛知県豊川市牧野町郷中21】

【立地】平地
【別称】牧野氏館

【歴史】応永年間(1394〜1428年)、讃岐の田内成継〔成富〕が三河国宝飯郡牧野庄の
地頭となり、牧野氏と称して築いたことに始まる。1493年牧野古白が波多野全慶を討って一
色城へ移り、長男能成が牧野城に入る。この時、能成が構えた屋敷である。1590年家康関東
移封に伴い、一族の牧野康成は上野国大胡へ移ったが、能成の子孫はこの地に残り、明治まで続
いた。現在は公園に変わり、遺構は無い。

【所感】国道151号線牧野町交差点を東へ曲がり、県道31号線へ入ります。250m程進ん
だ明全寺の交差点を右へ曲がり、100m程進んだ交差点を右へ入ると「さぬき屋敷公園」が左
手に在ります。公園内には石碑、歴史看板と鳳来寺の一院から移築修理した門が在ります。




移築 鳳来寺の一院の門


 

牧野讃岐屋敷之跡の石碑〔写真:左〕「讃岐屋敷の由来」の看板〔写真:右〕