三河 姫屋敷
Hime residence

姫屋敷跡【愛知県新城市作手清岳字小馬呂】

【立地】平地

【歴史】年代は不明である。奥平氏関連の屋敷とされるが、詳細は不明である。現在は山林
に変わり、曲輪、土塁が残る。

【所感】国道301号線と県道437号線の交差点の1つ北の道を東へ曲がり、橋を渡って
民家を過ぎ、左手の杉が伐採された平地が姫屋敷跡になります。屋敷とされる区画分だけ切
り倒されているので、後に何らかの形で紹介〔木碑、看板など〕されるのではないかと思い
ます。この平地と北側の民家の間に土塁が残っています。




姫屋敷跡