三河 宇津木屋敷
Utsugi residence

宇津木屋敷跡【愛知県新城市作手高松字草刈場】

【立地】山腹
【別称】見代村屋敷

【歴史】時期は不明である。標高470m、比高120mの
山腹に築かれた筒井善右衛門、原田喜右衛門の居館とされる
。現在は山林となり、遺構は無い。


【所感】県道437号線から分岐した県道435号線が、見
代城の北麓で見代からの道と交わる辺りが屋敷跡とされます
。嘗ては村が在ったようで、宇津木集落に関係した屋敷と云
われています。




宇津木屋敷跡辺り