尾張 余語氏館
Yogo yakata

余語氏館跡【愛知県小牧市林】

【立地】丘城

【歴史】応仁、文明の乱(1467〜1477年)の際、岩倉城主織田敏定は尾張国守護斯
波義敏を擁立して東軍側に付いた。この時、陣所へ駆けつけた地侍に余語蔵人盛政が居、戦
で名を挙げて敏定に仕え、春日井郡に居住したと云う。余語氏の出自は近江国余語庄である
が、佐々成政の父佐々盛政も同じ出自で、余語氏を名乗った時代もあり、余語蔵人盛政と同
一人物の可能性もある。現在は民家、田畑に変わり、土塁上に石碑が立つ。

【所感】県道195号線、県道178号線が交差する池之内信号を東へ200m程進むと、
左手に昭和シェル石油が在ります。この交差点の次の辻を北へ曲がると、120m程走った
右手に「余語右近将監之碑」の石碑が在ります。地図にも載らない小さな神明社に在ります
。周辺は道が細いので、慎重な運転が必要です。




余語右近将監之碑