三河 芦ノ入城
Ashinoiri castle

   芦ノ入城跡【愛知県豊田市上八木町芦ノ入・通洞】
     宗源寺【愛知県豊田市上八木町寺洞25】
三州木材協同組合【愛知県豊田市川面町桧洞18】

【立地】山城

【歴史】標高564m、比高100mの山頂に築かれ、時期、城主、歴史は不明である。千
ノ田城跡の東隣りの山で同じ街道沿いに在る為、千ノ田城関連の城と思われる。現在は山林
となり、曲輪、堀切、横堀が残る。

【所感】芦ノ入城跡はグーグルマップに載っています。三州木材協同組合から1100m程
北上した右側〔左側に小屋アリ〕の谷が登城口、登城口から170m程北上したガードレー
ルに囲まれた場所に車を止めました。登城道は全て作業道です。谷に2つの道がありますが
、左の作業道〔尾根沿い〕を上がります。途中、作業道が交差しますが、ここは直進。上り
切った尾根で再び作業道が交差しますが、ここを左折して最高地の曲輪@を目指します。曲
輪@・曲輪Aは中央が盛り上がった自然地形ですが、曲輪@−曲輪A間に長い堀切が有りま
す。堀切の中央に土橋らしきものがありますが、縄張図には描かれていないので、遺構なの
か?間伐作業で通りやすくする為に土が盛られたのか?よく分かりません。曲輪@の南側に
三日月型の横堀が2段確認出来ます。縄張図を見ると曲輪@の南西側にも横堀が1つ有るは
ずですが、作業道を造る際に埋められたのでしょうか。更にその下段に三日月型の腰曲輪が
描かれていますが、現在は曲輪@に上がる道が造られて分断されている感じです。曲輪@・
曲輪Aが自然地形なのに堀切と横堀だけはしっかり有る謎の城郭です。




車を止めた場所






登城口















登城道・作業道





曲輪@南西の腰曲輪・作業道で分断



曲輪@・自然地形



曲輪@南側の横堀@段目



曲輪@南側の横堀A段目







曲輪A−曲輪@間の堀切



曲輪A・自然地形