尾張 福島屋敷
Fukushima residence

福島屋敷跡【愛知県清須市一場福島】
御園神明社【愛知県清須市一場734】

【立地】平地
【別称】福島宅

【歴史】1595年福島正則〔1561〜1624年〕が清洲城主となった時期の屋敷か。
場所は浅間神社の東側一帯で、現在は住宅、畑地に変わり、遺構は不明。

【所感】県道190号線、県道163号線が交差する一場信号T字路に浅間神社が在ります
。御園神明社は秀吉の母大政所が社殿を造営し、1601年松平忠吉が補修、信長の朱印、
秀吉や福島正則の寄進を経て、今日の姿に至っています。



 

福島屋敷跡辺り〔写真:左〕御園神明社〔写真:右〕