三河 河合屋敷
Kawai residence

河合屋敷跡【愛知県新城市豊栄〔字臼子ナギ〕】
 杉山建設【愛知県新城市豊栄1397−2】

【立地】丘地
【別称】河合作右衛門屋敷

【歴史】標高110mの丘陵袖に築かれ、1573年朝倉義景の家臣河合作右衛門が当地に
逃れて居住した屋敷と云う。具体的な場所は不明だが、臼子城跡の北辺りとされる。


【所感】国道151号線×国道301号線×県道21号線が交差する杉山北信号交差点から
国道301号線北上します。2.2キロ程進んだ臼子城跡の北、国道が左カーブする内側辺り
が屋敷跡とされる場所です。付近には河合姓が多いとのこと。




河合屋敷跡辺り