三河 西久保大屋敷
Nishikubo residence

西久保大屋敷跡【愛知県新城市徳定〔字西久保〕】

【立地】丘地

【歴史】1505〜1580年、菅沼竹千代に従った塩瀬甚
兵衛の屋敷で、標高78m、比高10mの丘陵端に築かれ、
権次郎久勝−甚六郎久俊と続いた。現在は畑地、住宅に変わ
り、遺構は無い。


【所感】国道151号線、国道301号線が交差する杉山北
信号交差点を北の国道301号線を進みます。600m程走
った右手の竹生神社手前を右へ入り、県道21号線を道なり
に進みます。400m程進んだ徳定橋から左上に見える住宅
辺りが屋敷跡になります。




西久保大屋敷跡辺り