駿河 野田城
Noda castle
野田城跡【静岡県島田市野田・落合】
【立地】山城
【別称】野田の城山・大津城・大津野田城
【歴史】大津谷川西岸の城山〔標高151m、比高95m〕と呼ばれる独立丘陵に築かれた
山城である。1350年12月駿河安倍城の佐竹兵庫助・中山三郎左衛門尉らが今川方の伊
達景宗軍に落とされ、駿河国西端の大津荘に退去して野田城を築いたと云う。1352年8
月20日伊達景宗の攻撃に20日間防戦の末、9月8日落城した。現在は山林となり、曲輪
、堀切が残る。
【所感】初めは「島田市バラの丘公園」裏の舗装路から登れると思って歩いていましたが、
その先の門が閉まっていたので、近くの人に聞いて、別の登城口を教えてもらいました。再
び登城口近くでウォーキングの人に話を聞いたら「結構(道が)キツイよ!」って言われ、
いざ登ってみると、確かに急斜面がありました。西尾根に乗っかると小さな堀切Aがあり、
最高地に本曲輪(平坦度は低い)、それ付帯する2つの腰曲輪が本曲輪の東と南側を護りま
す。本曲輪から延びる東尾根に堀切A・堀切B、北尾根は横堀のような堀切Eがあります。
私はそのまま北へ進み、城山古墳を経て、安間堰コースの登城口に下りました。各登城口に
登城ルートの看板があったり、丸太を活用して歩きにくい場所を補ったり、よく整備、管理
された城跡です。

野田ICルート登城口

中央公園ルート登城口








中央公園ルート登城道

西尾根の堀切


本曲輪


腰曲輪@

腰曲輪A

本曲輪から一条目の堀切・東尾根

堀切間の曲輪・東尾根

本曲輪から二条目の堀切・東尾根

本曲輪から一条目の堀切・北尾根

本曲輪北側の曲輪・北尾根

北西尾根の堀切(横堀)


城山古墳への道

城山古墳

下山道

安間堰ルート登城口
