三河 湯谷城
Yuya castle

      湯谷城跡【愛知県北設楽郡設楽町西納庫字城根山】
     名倉小学校【愛知県北設楽郡設楽町西納庫字丸根2】
名倉カントリークラブ【愛知県北設楽郡設楽町東納庫字丸根】

【立地】丘城

【歴史】室町時代後期、標高700m、比高40mの尾根端に築かれた名倉奥平氏の城とさ
れる。中世、この地に金剛寺、市場、湯屋が在り、名倉郷の中心になったと云う。現在は山
林、墓地、ゴルフ場に変わり、土塁、横堀が残る。

【所感】国道257号線「名倉小前」信号丁字路から270m北上した左の脇道〔町道38
6号湯谷寺屋敷線・湯谷城址入口の標柱アリ〕を入ります。300m程進んだ防獣柵の扉を
開閉して、S字の坂道を登り切った場所に駐車場・墓地が在ります。『日本城郭全集』には
「…階段状に五郭…山地につづくところは曲尺手に堀切…内部に土塁を設けている…本丸は
長方形…墓地となっている…」とある。墓地〔主郭〕から徐々に低くなる東側は駐車場と駐
車場へ至るS字舗装道が造られ、階段状の五郭は全く判りません。





湯谷城址入口の標柱・国道257号線沿い





登城道






湯谷城跡・墓地





駐車場東側の様子





墓地〔背後〕西側の様子・自然地形













湯谷城跡を囲む土塁と横堀



湯谷城跡西隣りの名倉カントリークラブ



湯谷城跡の南から東へ流れる寺屋敷川